翡翠の色や意味を調べてみた！自己成長のお守りとして身につけたい

「翡翠（ひすい）＝モスグリーン」だと思っていませんか？

実は翡翠（ジェダイト）って、カラーバリエーションが豊富なパワーストーンなんです。

確かに緑色が多く出回っていて一番馴染みがありますよね。

今回は翡翠のカラーについて。
そして翡翠が持っている意味についてもお伝えしていきます。

ここでは

こんな感じで進めていきます。

「翡翠について詳しく知りたい！」

「翡翠が持っているエネルギーって？」

「翡翠ってどの石と組み合わせたらいいの？」

翡翠はカラーの影響はあまり受けません。
自己成長のためのお守りとしても身につけたいパワーストーンです。

翡翠（ジェダイト）とは

翡翠（ジェダイト）は古来より魔除けや護符として使用されてきたパワーストーン。

日本でも産出されているので良く知られていますね。

鉱物学的に翡翠は2種類に分けられます。

鉱物学的には違う石なのですが、似たエネルギーを持っているとされています。

また、ジェダイト(硬玉)のほうがより価値があると言われています。

ネフライトと区別するためにジェダイト(硬玉)を本翡翠と呼ばれることもあるようです。

翡翠の特徴

翡翠と言うと、勾玉（まがたま）やベンガルを想像します。

日本では縄文時代の遺跡から翡翠の勾玉が発見され、古くから珍重されていたようです。

名称	翡翠（ジェダイト）和名：翡翠輝石(ひすいきせき） 5月の誕生石
色	無色、白色、緑色、黒緑色、黄緑色、黄色、ピンク、橙、黒など
モース硬度	6.5～7
石言葉	長寿、福徳、成功と繁栄、幸福
対応チャクラ	第4のチャクラ（ハートのチャクラ）
浄化方法	水晶、、太陽光、月光浴、セージ、流水
主な産地	ミャンマー・ロシア・日本・グアテマラ・メキシコなど

翡翠の浄化方法

翡翠（ひすい）は苦手な浄化方法はありません。
比較的お手入れをしやすい石です。

翡翠のカラーバリエーション

翡翠はモスグリーンなどの緑系が良く知られていますよね。

基本情報の一覧表でもお伝えしていますが、翡翠には様々なカラーがあります。

カラーバリエーションが豊富な翡翠ですが、翡翠が持っている意味としてはカラーの影響はさほど受けないようです。

とはいえ、黄色系の翡翠については財運や金運のエネルギーを持っていると言えます。

翡翠が持っている意味

翡翠は「成功と繁栄をもたらす石」として護符やお守りとして珍重されてきました。

そして中国では「仁・義・礼・智・信」の５つの徳を備えた石だと権力者から寵愛されてきたと言われています。

石（翡翠）のはなし

古来より「徳」を積むことで、成功と繁栄をもたらしてくれると言われている翡翠。

私の勝手なイメージではあるけれど、卑弥呼や権力者たちが胸に勾玉をつけている・・という感じでしょうか。

日本では縄文時代から翡翠が産出され、日本が最も古い歴史を持っているという説もあるんだそうですよ。

今から約7000年前に、今の新潟県糸魚川で最初に翡翠が発見されました。

日本が最初かも・・という翡翠ですが、その名前は中国から伝わっています。

その石の豊富なカラーからカワセミ（翡翠）の羽に例えられ、「翡翠玉」と呼ばれるようになったと伝えられています。

また翡翠は玉（ぎょく）と呼ばれて珍重されたんだとか。
「魂や細胞を復活させる」というスピリチュアル的な考えがあったようです。

日本でも「豊穣・生命・再生」をもたらす石として信じられてきたと言われています。

翡翠と特に相性が良い石とは

翡翠はどの石でも仲良くできるパワーストーンです。
その中で４つほど選んでみました。

あなたの願いに合わせて組み合わせてくてくださいね。

こんな時、こんな人に翡翠がおすすめ！

翡翠の持っている意味や効果を踏まえて、「こんな時に翡翠が役に立つよ」と思える場合をご紹介しますね。

このような願いを翡翠は後押ししてくれるでしょう。

まとめ：自分の夢や理想の実現のために

今回は翡翠についてお伝えしました。

私も翡翠を使用しているアクセサリーを持っていますが、こんなにもカラーバリエーションが豊富だとは知りませんでした。

あまり出回っていないようなので、きっと貴重価値の高いものだと思います。

色が違っていても、翡翠が持っている意味、エネルギーはさほど違いません。

あなたが起業を考えていたり、叶えたい目標がある場合は、翡翠をお守りとして選んでみるといいかもしれません。

翡翠は目標に向かってコツコツと努力を惜しまなかった結果、「成功と繁栄」を導いてくれるパワーストーンです。

今は努力をする時。
今の一生懸命な行動、努力があなたの未来に繋がっています。